プロフィール |
 | 香ばしい80年代、ようやくこの世に生を受ける。
生と死と性をテーマに小説を書き続ける。
ebookersなどで小説を発表する傍ら、ロフトAにて切通理作氏、藤本由香里氏、中村うさぎ氏らとトークショーにも出演。
例えるならば、『時折、卵とフレンジー』の主人公・ダリアのような人らしいが、実際は泣く子もひきつるヲタクを煮詰めたヲタク。
ブログは随時更新中。
「オッドアイズドール」で第2回あさよむ携帯文学賞大賞・読者賞を受賞。
■ ケータイ版 【読書の時間】 作品一覧
■ ブログ 「ウォッカプールブログ」 |
▼2010/2/12 |
お久しぶりです。寒い日が続きますが、皆様お元気でしょうか? わたしは相変わらず楽しく酒を飲んだりして生活しております。最近はフレーバーティにウォッカを入れるという愚行により夜中はハイパー酔っ払いタイムです。
さて、バレンタインが近いということで、『うさぎのはなし』が15日まで無料で読めるようになっています。この機会に小賢しいイケメン・キヲスク君のキャラを堪能してみてはいかがでしょうか。当時のわたしが、現実にいたら惚れるタイプを書いたらこうなった、というキャラクターです。そりゃ平和な恋愛はできるわけありません。
というわけで、眞琴さん、メッセージありがとうございました!
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▼2009/9/24 |
涼しくなりつつある秋の宵の口に、ホラーはいかがでしょうか。
とは言いましても、『とある紅子の培養』は恐怖というよりは奇妙さが際立つお話になりました。
会いたい人に会いたいという願いを叶えたい女の子の話です。なぜホラーというジャンル分けがされたのかは、読んでみてからのお楽しみです。
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▼2009/8/24 |
夏真っ盛りの中、皆様どうお過ごしでしょうか。わたしには珍しく、ほどほどに夏を満喫している次第です。BBQ、花火大会、ホラービデオ鑑賞会、飲み会などなど。そしてなんと真夏の入院まで果たして、おなかには新たなる手術痕が増えました。
というわけで、秋終わりには新作の配信予定がありますが、それまではしばし配信中の作品を引き続き読んでいただければ幸いです。
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▼2009/4/6 |
春ですね。夜桜を見上げると、ふと別世界に吸い込まれそうになる佐伯です。みなさま、花見はもう堪能されましたでしょうか。
さて、嬉しいメッセージをいただいたのでこの場を借りてお礼を言いたいと思います。まのさん、ありがとうございます。先日、『うさぎのはなし』を読み返していたのですが、改めてキオスクっておもしろい男だなと思いました。個人的に萌えます。これからもおもしろいキャラクターを書いていけるよう、日々精進したいと思います。
それから、ブログについてもいくつかメッセージをいただきました。残念ながら再開の目処はたっていませんが、またいつかこっそりやっていきたいなとは思っています。そのときはよろしくお願いいたします。
それでは!
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▼2009/1/13 |
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
お久しぶりです。みなさま、お元気でしょうか? 昨年は、PC版読書の時間で、自分の作品の中で一押しの『時折、卵とフレンジー』が配信されるようになり、嬉しいかぎりでした。
今年の目標を、実家にある大黒柱で擬似ポールダンスしながら考えたのですが(無論、両腕が痣だらけになりました)、「周りが驚くほど健康になる」に決定いたしました。会う人会う人に、ちょっと怖いくらい元気になったね、と言われたいです。まずは養命酒からはじめたいと思います。
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 胸がきゅんとなる瞬間… |
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